日本橋生活 盆踊りなど日々の記録

盆踊り、旅行あとは読書

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

読書 : 黒い羽 誉田哲也

文庫書き下ろし、ペンション良いね。面白くて一気読み。けど、そこまで怖くない。黒い羽は、東京喰種ではなく、テラホーマーズな感じ。また次に期待。やっぱり姫川のが読みたい。黒い羽 (光文社文庫)作者:誉田 哲也光文社Amazon

読書 : 感染遊戯 誉田哲也

今まで、カタカナタイトルだったのが、急に漢字タイトル。昔、香港映画というジャンルがあり、古いが、死亡遊戯を思いだした。今回は姫川チームの活躍なし。井岡しゃんの登場もなし。複数の話が同時に進み、最後に重なる。週末一気読みには楽しめたが、うー…

読書 : 橋ものがたり 藤沢周平

涙腺崩壊のお江戸の橋にまつわる市井の物語。両国橋に永代橋、萬年橋まで、出会いと別れを扱った名作。隅田川(小名木川含む)、浅草から門前仲町までが、庶民の暮らしに密接した橋があったのでしょう。連作短編だが、[約束]が1番好き。橋の上で将来会いましょ…

テレビでやってたスタンドバイミー

コロナ禍でやたらと昔の名作をテレビでやってる。飲みに行かないから、おっさんテレビに夢中。これは名作やな。焚き火のクリスの告白が忘れられん。12歳のやつらのことが忘れられん。I never had any friends later on like the ones I had when I was twelv…

読書 : 空中庭園 角田光代

姫川シリーズは重いので休憩。ソーナンス。マーイッカ。な、感じ。料理エッセイの得意な角田先生のこじらせ系。なんだかなー。昭和から平成感はんぱない。ダンチとラブホ、そしてカテキョ、そう、昭和生まれ平成育ち。それそれ。ジャスコで会いましょー、な…

読書 : インビジブルレイン 誉田哲也

警察👮🏻‍♀️vs マル暴の昭和な感じ。だんだん、姫川、このシリーズの魅力がわかってきた。透明の雨。。。そういうことね。インビジブルレイン (光文社文庫)作者:誉田哲也発売日: 2012/07/12メディア: 文庫

読書 : ソウルケイジ 誉田哲也

シリーズの2作目。工事現場の足場から落下する事故が相次ぐ。また、河原では左手だけが発見され、殺人事件の帳場を開設する。いつもの、ワクワクの展開。ソウルケイジ 警部補 姫川玲子 (光文社文庫)作者:誉田 哲也発売日: 2009/10/20メディア: Kindle版

読書 : ルージュ 誉田哲也

緊急事態宣言下、日本橋図書館は再開。このシリーズおもしろいので、休日に一気読み。今年の梅雨入りは早いが、図書館再開でよかった。ベトナム戦争から帰還した米軍が絡む殺人事件。後味の悪さは最高の作品ルージュ~硝子の太陽~ 警部補 姫川玲子 (光文社…

読書 : ストロベリーナイト 誉田哲也

刑事物。主役の姫川玲子は、実写は竹内結子なのね。反抗が凶悪過ぎて現実感がない。シリーズのまずは、第一巻。ストロベリーナイト 警部補 姫川玲子 (光文社文庫)作者:誉田 哲也発売日: 2009/11/27メディア: Kindle版

テレビでやってたタイタニック後半 🛳 Titanic for the first time in 2 decades

なんでテレビで2週にわたってやるの?絶対あらすじ覚えてないし。途中で終わり絶望してから1週間。後半は別物の映画でした。ローズのおかんや紳士達もほとんど出てこない。後半は、前半のあらすじ関係ない。ひたすら沈む沈む。パニック映画。こんなんテレ…

テレビでやってたタイタニック🚢 前編

もう20年以上前の映画。船の舳先でタイタニックごっこをやっているのは、おじさんとおばさんだけだろう。時が経つのは早い。ケイトウィンストレット💎、レオ様🎨、みんな若い。映画は今見ても面白い。でかい女が板にしがみつき、デカプリオが沈んでいくシーン🌊 し…

読書 : 終わらざる夏 浅田次郎

占守島の戦い、あまり知られていない1945年8月18日、まさに終戦後に始まった新しい戦争。あの夏の1番長い日は当時の日本の最北端では、終わっていなかった。停戦交渉のために英語通訳を読んでおり、誰しもが米兵の上陸を予想していた。しかし、やってきたの…