2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
マスカレード・ホテル (集英社文庫)作者:東野 圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/07/18メディア: 文庫 以前読んだマスカレードイブの続編。水天宮のロイヤルパークホテルが、次の連続殺人の現場になるか。途中で怪しい伏線があり、予想通りの展開でし…
有名な短編の物語。何故虎になるべき運命だったのか?人生は何もしないと永いが、何かを成し遂げるには短い。何かを成し遂げるには虎になるのか、または本人の自尊心から虎になったのか?人生100年時代の4割生きて感慨深い作品でした。虎になり本能のまま月…
血の繋がらない才能のある娘と、才能はないがそこそこ上り詰めた父との話。血の繋がらない親子の絆の深さに外的要因こそ、遺伝よりも重要と感じる。カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)作者:東野 圭吾出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/02/13メディア: …
シーズンオフの練習会に参加してきました。 始めに令和音頭の中央区の振付を担当した先生による令和音頭の練習会でした。手を上げて、下げてで、右回りが楽しい。比較的簡単なので1日でマスター。来年の新曲として期待。先生曰く、水平に出すのと、八の字に…
先日テレビでもやっていた人形町の現金掴み取り。2000円購入で、1枚この栄冠を掴むことができる。人形町商店街の日山にてめでたく1枚ゲット。1枚の福引券を握り締め、家族総出で福引会場へとかけつけることに。仕組みは、特等は1万円札の入った掴み取り一等…
最近、この作者の本を読んでるが、こちらは、加賀さんではなく、ガリレオ先生。やはり、人形町、浜町あたりが出てくる短編集。最初から最後まで、オカルト話に事件の組みわせ。物理学者のガリレオ先生が、偶然でなければ必然と全てを蹴散らして行く。予知夢 …