日本橋生活 盆踊りなど日々の記録

盆踊り、旅行あとは読書

読書 : 蒲公英草紙 恩田陸

終戦の日に、古い日記を見つける。

日清戦争後の子供の時の出来事をまとめたのが、たんぽぽそうし。


名家である槇村家と、古くから祖先に繋がりがある春田家。主人公は、槇村家の体が弱いお嬢様と、たんぽぽそうしの作者である、ねこ[峰子]。


開国後、家、村、日本、外国とどんどんと見える物が拡がっていき、考え方、感じ方が変わってくる。しかし、小さな集落を守った人々がいて、子供の手書きである、たんぽぽそうしに大事な記憶が引き継がれる。

西洋画の書生、仏彫師、本質を見抜くお嬢様、登場人物も魅力的。


オリンピックが始まった 2021.7.23

オリンピックが始まった

1964年から57年ぶりに東京に聖火が戻ってきた。


いや、けど。開会式長いし。コンパクトにやろうぜ。

会長の後ろで、国旗振りながら、ジャンプではしゃいでた人たちも、途中で大人しくなってた。

聖火ランナー🏃‍♂️長嶋、王、松井が並ぶ。これだけでも、見れてよかった。


家で応援が1番。

読書 : 漱石先生ぞな、もし 半藤一利

昭和史に詳しい半藤氏による漱石の探偵研究をまとめた本。ぼつちやん、吾輩は猫である三四郎など、色々蘊蓄が詰まっていて良い。非常に勉強になる。


司馬遼太郎の[坂の上の雲]のように、一気に坂を登り切った明治後期から大正まで。

昭和の以前、古き良き日本の文学を知る良書。


テレビでやってた🐺おおかみこども

監督の新しい映画を記念してテレビ放映。おおかみこどもと、母🤱ちゃん頑張る系のアニメ。🧏‍♀️

あなたにはまだ何もしてやれてないという、母ちゃん。おおかみこどもの2人は、どんどん成長し自分の世界を見つけ☔️、旅立っていく。❄️

本当に、あっという間に大きくなる。


来週のばけもの子も楽しみ。一撃ウーラオスみたいな父ちゃんが、次は頑張る系?

読書 : シンメトリー 誉田哲也

今回は短編集。おもしろかったのは、タイトルにもなったシンメトリー。

殺しには理由がある。列車の事故の原因を作った男が、同じ場所で死亡しているのが発見される。

偶然ではなく必然ですね。


読書 : ノーマンズランド 誉田哲也

女子大生の事件はなんだったのかよく分からず、自衛隊拉致事件など政治色が強くなる。

ガンテツも今回は深掘り。信念があるようでいて、実は政治家の犬だったのに、がっかり😞


今回は大風呂敷を広げて、回収しきれてない感じ。また次に期待


読書 : かなたの子 角田光代

いつもとはかなり雰囲気が異なる、死をテーマにした短編集。


(わたしとわたしではない女)が、1番。主人公はすでに、認知症を患っており、出来事を順序だてて認識できない。

そして、生まれてこなかった双子の妹がいつも近くで見ているような錯覚を持っている。


中学生だと思っていた孫が、すでに30歳。そして、知らない間に妊娠している。そんな、主人公が、産まれてこなかった双子の妹と共に、孫の出産に立ち合う。


後は、(巡る)(かなたの子)(前世)も読み応えあり。命と死、母親がテーマ。