2019-09-03 読書:わたし•棄てた•女 遠藤周作 日本橋図書館から借りました。一気読みしました。時代背景が違い貧乏でかつハンセン病という過酷な環境には同感できないが、森田ミツの優しさには心が洗わられました。遠藤氏の海と毒薬の次の作品らしいです。サナトリウムでのシスターや、渋谷での十字架のくだりなどは、遠藤氏らしい。新装版 わたしが・棄てた・女 (講談社文庫)作者: 遠藤周作出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/12/14メディア: 文庫この商品を含むブログを見る