2021-06-06 読書 : 春をきらいになった理由 誉田哲也 幼稚園から大学卒業まで、17回は春が訪れ、人間関係が一新する。いつからか、そんな春が訪れることがなくなる。しみじみとそう思う。物語は、2つの話を平行で進めて最後に繋がるやつ。おもしろいけど、オチが少しあっけなく。。。 春を嫌いになった理由 (光文社文庫)作者:誉田 哲也光文社Amazon